ダンボールに恋した男に会ってきた。
ダンボールに恋した男
捨てられているダンボールを使って、財布や名刺入れをつくりかえるワークショップをおこなっている島津冬樹さんをインタビューした記事が「日刊SPA!」に掲載されました。
ワークショップの模様
と、いろいろあって、途中を省略……
完成品を手にして、みなさん笑顔!!
これはモチロン世界にひとつ。手作りの一品だけに、名刺交換の際にはゼッタイ会話のツカミになる(笑)
で、このひとが、その島津さん。シャイなひとでした。
世界30か国を旅して、現地にしかないダンボールを集めてきた島津さん、じつはダンボールに恋するあまり、在職していれば年収1千万の会社を3年前にやめてしまったという。
おもわず、モッタイナイ、なんで?とたずねてしまった。もうさんざんに言われてきたのでしょうけど、自然体な口調で返ってきた答えがよかった。興味があれば、記事を読んでほしいです。
carton-movie.com👆 島津さんの活動をルポした映画『旅するダンボール』(岡島龍介監督)が、2018.12/7から新宿ピカデリー、恵比寿のガーデンシネマなどで順次公開されます。ロードムービー的な要素があって、ダンボールに人格があるように思えてくるのが不思議です。