スーパーのレシートにもらい泣きしてしまいました。

お盆ですね。 『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』宮川さとし(新潮社・バンチコミックス)、から。 長いタイトル。しかも、文字だけ見るとホラーのような気がしなくもない。絵で、つい父や母の葬儀のことを思い出して買ったが、どうやら自伝的なマンガらしい。 生きている間は、何かとお節介で、疎ましくすら…